オーストラリアでワーホリ！シェアハウスと仕事を同時にGetした実話

友達の助言もあり、ベビーシッターの住み込み案件に流されず、きちんと自分でお金を稼いで自立したワーホリ生活を送ろうと改心しました。その一歩としてバックパッカーから卒業したい！
ということで今回はまじめにシェアハウスを探します。ラッキーなことに棚からぼたもち的にシェハウスと仕事を同時GETすることができたのです。

まずは安定の「住」を求めてシェアハウス探し

時短の為には、「住」探しと「仕事」探しを並行して行う方が良いですよね。
多くの人がそうしていて、さらに語学学校に通っているワーホリの人は学校に通いながらシェアハウスと仕事を探したりしています。私はどうも不器用なんでしょうね。どっちかしかできないんです。でも、良い「住」が見つかっても周りにお店がなく「仕事」が見つからないってことがあったら死活問題です。だから「住」はシティーから近いところを中心に探していました。

定住が決まるまでは、
気になる物件を発見→連絡→見学→思ったのとは違うとあきらめ・・・
を繰り返す日々を送っていました。

毎日サンブシルベンで朝、昼、晩ととことん検索を続けていると、やっと良いお家に出会うことができました。
シティまでは電車で１本10分強くらいの距離。
しかも電車駅にショッピングモールが直結していて、そのモールの中にはコールスもK-martさらには図書館までも入っているという最強の利便性！！即連絡して、即見学に行き、ちょっと悩んで決定しました。

シェアハウスと共に仕事情報もGET

このちょっと悩んでというところが今回のポイント。
見学に行ったおうちは、住みごこち良さそうで好印象でした。

オーナーは韓国人夫婦です。今回ルームメイトの募集をかけていたのは、この家から韓国へ帰国予定の韓国人の女の子。この子との出会いは私のワーホリ人生を進化させてくれるきっかけを作ってくれました。最大のポイントはこの子が日本をしゃべることができたこと！
日本語でお話ができたので、ちょっと悩んでいるポイントを打ち明けました。

そしたらその子が

なんですと！
聞けば、場所は2駅先、日本語が通じる回転ずし屋。ラッキーですよね。ラッキーでしかないと思います。郊外で仕事がみるかるかどうか不安、という部分をあっという間にクリアにしてくれたのですから。

こうして私はこの家に住むことを決めました。後に紹介してもらったお店に電話をかけ面接をしてもらうことになるのです。
このようにして私はシェアハウスとアルバイト先を同時にゲットしたわけです。（正確にはこの時点では仕事は決まっていないので、アルバイトの有益情報をゲットした感じです。）

幸運にめぐまれる

私にとって初めてのシェアハウスはこんな感じで見つかりました。そしてこのシェアハウスとても居心地が良かったのでブリスベンにいた約6か月間はずーーっとここにいました。
さらに私は、この時紹介してもらったお店で半年ほど勤めることになるのです。
そこで過ごした半年間が楽しくてセカンドビザ取ろうかな・・・とオーストラリア滞在の延長を考えるようになります。
そのきっかけを作ってくれたのは、もう名前も忘れてしまったあの韓国人の女の子です。ここでの出会いも感謝でしかないですね。
さらにこの韓国人の女の子をきっかけに（このシェアハウスをきっかけに？）
これからの私のワーホリ人生には、韓国人が切っても切れない存在になります。

そんな韓国人とのワーホリでの生活についてはまた次回以降書きたいと思います。よろしければ読んでみて下さい。