オーストラリアでワーホリ!ケガの治療代を無料にする方法

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人生いつ何が起こるかわかりません、そういう不測の事態の為に保険っていうものがあるんですよね。わたしもまさか保険を利用することになるなんて思いもしませんでした。
今回はオーストラリアで不注意なケガをしてしまいクレジットカードの海外旅行保険を利用して無料で病院へ行ったお話です。

この記事を書いた人
だるがり
  • Australiaワーホリ2年間(2013~2015年)
  • NZワーホリ1年間(2016~2017年)
  • 滞在中はジャパレスでのアルバイトを楽しむ
  • ラズベリーピッキングで2ndビザ取得
  • 半年ごとに都市と仕事を変えながら移動
目次

指に深い傷を負う

大変だったんですよ。不安で不安で・・・というのも

とある休日、シェアハウスで料理しようと玉ねぎか何かを切っていたら、失念して自らの手を包丁でザクリといってしまいました。左手の人差し指の第二間接に平行な場所に深い溝ができてしまったのです。
大量出血しました。あわてティッシュで押さえたけどなかなか止まらなくて、じわじわとティッシュが赤くなり、パニックに。しばらくして血が止まったと思ってティッシュを外してみると、その刺激でまた血が噴き出す始末。心臓バクバクです。だってここは海外。

オーストラリアは水は飲めるから冷水で洗っても問題ないとは思いますよ。わかってはいるけども・・・なんか怖いじゃないですか?ばい菌が入って切断しないといけなくなったらどうしようかと・・・(大げさ)

とりあえず、こんな時のために日本から持参していたバンドエイドを貼って様子を見ました。が、これが数分で血の海になって取り替えないといけなくなるんです。怖い!!

シェアメイト

それ縫った方がいいやつじゃない?病院へ行きなよ~

シェアメイトから病院をすすめられました。

もし、日本で同じことをしていたら、病院が開いている時間だったら確実に病院に行って診てもらいます。でも海外の病院なんて怖くて。その日はすでに病院が閉まっている時間だったのもあって、様子を見ることにしました。ただ、指をケガしていることもあって、このままだと何もできません。とりあえず、シャワーは浴びたいので・・・

近くのリジェクトショップでゴム手袋を買って応急処置をしてシャワーをあびました。

reject shop(リジェクトショップ)👈実際の店名です!
”ガラクタ屋さん”みたいな意味。子供用のおもちゃ、シャンプー、お菓子屋、スーツケース・・・等、生活必需品からそうではない謎のものまで割と色んなものを扱っている便利ショップ。比較的お手頃価格で面白いものが手に入ったりします。

ゴム手袋のすそ部分から水が入ってきて傷口に!!激痛が走りました。よく動かす指だったのでちょっと血が固まったと思っても指を曲げてしまった衝撃でまた出血・・・の繰り返し
めちゃくちゃ不安でした。

こんな時こそ!エポスカード海外旅行保険の出番!!

こんなこともあろうかと、日本出国前にエポスカードを持ってきていました。海外に行くなら絶対1枚作って持って行った方がいいカードです!おかげで100ドルを超える支払がタダになりました!通訳も無料でつけてくれます。ワーホリじゃなくても海外旅行全般に使用できるから、ぜひこの機会に作ってください。

【エポスカード】
  • 年会費無料
  • 海外旅行保険自動付帯(※2023.10/1~利用付帯に変更)

自動付帯と利用付帯の違い

  • 自動付帯・・・カードを持っているだけで自動で保険対象(90日間)
  • 利用付帯・・・クレジットカードで旅行先までの交通費や宿泊代を支払うことで保険対象となる(対象になる条件はカード会社によって異なります。)

お守りのつもりで持っていました。まさか利用することがあろうとは・・・結果、何度か利用したのでワーホリ中は本当に重宝しました!!特にこの時ですね。

もうこのままだと傷口がふさがることがないのではないか・・・
と恐怖にかられた私は、意を決してシャワー後夜中にもかかわらずカードの海外旅行保険の電話番号に連絡しました。痛いならまずシャワー我慢しろよって感じですが・・・笑

エポスカードの海外旅行保険窓口
  • 24時間対応
  • 現地から発信でも通話料無料
  • 日本語オペレーターにつながる

ありがたい事に24時間対応で、しかも海外からの発信でも電話料金は無料です。そして日本語が話せる!割とすぐにつながったと思います。久しぶりのホスピタリティーあふれんばかりの日本のコールセンターのオペレーターとの会話に幾分かホッとしました。

オペレーター

緊急での連絡が必要ですか?どのエリアに住んでいますか?日本語通訳は必要ですか?

優しく聞いてくれます。症状と住んでいる地域を伝えると、近くの病院を予約してくれるとのこと。当日はすでに深夜だったため、病院に連絡できないとのことでした。翌日の折り返し電話で、ブリスベン市内の病院を予約したと連絡を受けました。日本語通訳も付けてくれることに!まだ病院にはたどり着いていないけど、なんか安心した気持ちになりました。

エポスカードの改変
2023年10月1日から海外旅行保険自動付帯→海外旅行保険利用付帯に変更になります。
持っているだけだと保険の対象にならなくなりました。
ただ、出発空港までの交通費をカードで支払うだけでも利用付帯の対象に。他にもオーストラリア到着後に公共交通機関をカード払いすることでも利用付帯の条件を満たします。利用付帯に変わったからと言ってもそんなにハードルが高くないので、利用価値は十分です!

どきどきの初海外病院!!

当日病院へ行き予約していることを伝えると、問診票を渡されました。問診票は事前に連絡して合いたおかげか、日本語で書いてあったような気がします。(定かではないです・・・)病院って日本でもなんか緊張するけど、海外だと余計緊張が半端なかったです!!

ドクター自らが患者をエスコート

いよいよドクターとのご対面です。

日本だとドクターは診察室から一歩も動きませんよね?診察室まで案内してくれるのはたいてい看護師さん。順番が来たら看護師さんが患者の名前を大声で呼ぶのが一般的なイメージ。


私が行ったオーストラリアの病院は、ドクターが自ら患者を呼びに来てくれます。ロビーみたいなところで待っていると、直接ドクターがロビーにきてくれます。スーツに白衣のさわやかスタイルで歩いてきます。自分の担当の患者の名前をドクターが呼んで、患者の顔がわかると笑顔で近づいてきてくれます。

ドクター

君がだるがりだね!?診察室はこっちだよ!ついておいで~

と一緒に診察室まで連れて行ってくれます。ジェントルですね!

名前はもちろんfirst nameで呼ばれます。
難しい名前の人はもしかしたら自分だってわからないかもしれないです。日本のように何度も呼んでくれるってことはない様子だったので聞き逃さないように全神経を集中していました。笑

いよいよ診察タイム!!

私を担当してくれたドクターはアジア人でした。たぶんシンガポール人だと思います。シンガポールっぽい英語を話していました。で、対面するなり軽く自己紹介をして、名刺をくれます。面白いですよね、ドクターが患者に名刺って。

次回診療時に指名しやすくするために、患者に名刺を渡すみたい!

現在の症状については通訳の方が伝えてくれました。通訳の方はとても親切で、先生がお話してくれたことをもれなく通訳してくれました。

ドクターの見解
  • 傷口の深さから本来であれば何針か縫うべき症状
  • ケガをしてから24時間以上が経過しているため皮膚がnot fresh enough
  • 今更縫ったところでどうしようもない
  • 縫った方が早く治るのはケガをしてすぐの皮膚がfreshな再生力がある時だけ

Not fresh enogh(この時の意味:縫ってくっつけるのに皮膚に十分な新鮮さがない=時間がたちすぎて縫っても意味ないよ)こういう言い回しするんだーと面白かったから記憶しちゃいました。

とりあえず、皮膚がくっつけばいいんだからといって処置してくれました。その処置内容が実に心もとない・・・5ミリ幅くらいのサージカルテープを3本、傷口に垂直に貼っただけ。
先生曰くポイントは「皮膚をくっつけること」らしく、そのたった3本のサージカルテープで開いている傷口を限界までテープの力で引き寄せていました。なんとも滑稽な姿でしたよ、私の左手は・・・

ドクター

2週間くらい取れないようにこのままにしておいてね!!

できるわけなくない?指ですよ?防水加工もなんもないサージカルテープ3本のみですよ!?
2週間もこれをとれない状態にするなんて無理でしょ?と思った私はそれを通訳さんに伝えてもらいました。

ドクター

どうしても取れるなら1週間後に来てもいいよ。

だそうです・・・一週間も持つわけないし!と思いました。きっと通訳さんが隣にいなかったら日本語でそう突っ込んでいたことでしょう。
その気持ちを堪えながらもその場を後にし、結局3日後に再診するのです。笑 私としては3日もよく耐えたと思いますよ。

早すぎる再診

当初、2週間で・・・と言われていたのに3日後に再診をするなんてさぞドクターはあきれたことでしょう。

決して2週間後に再診に来なさいってことではなく、2週間くらいサージカルテープを貼っておけば治るよ~って感じのニュアンスでした。つまりドクターは再診をするつもりはなかったと思います。

早すぎる再診にドクターはびっくりしていました。
え?もう来たの?そもそももう来なくても自然治癒できるのに・・・みたいな表情でした。あきれたドクターがサージカルテープを処方する処方箋を書いてくれたようなくれなかったような・・・私が望んでいた化膿止めの飲み薬とかは処方してくれませんでした。

それでも清潔なサージカルテープに付け替えてくれただけでも私的には安心できました。こんな間を開けず、病院を受診できたのもすべてエポスカードの海外旅行保険があったからです。支払い自体はキャッシュレスだったので負担がなかったんですね。

キャッシュレス受診

海外旅行保険会社が提携している病院であればキャッシュレス受診ができると思います。
田舎に住んでいたりして提携の病院がない場合は、キャッシュレス受診ができない可能性があります。ただ、後々請求すれば受診料は戻ってきます。

オーストラリアの病院について

日本の病院って、○○科っていう専門家がありますよね?

例えば↓のような感じ。

  • 目が痛い→眼科
  • 熱がある→内科
  • 骨折した→整形外科

今回の私のように指を切った場合は皮膚科ですよね。
でもオーストラリアの場合は日本とは違うんです。

オーストラリアの病院(GP)受診の流れ

エポスカードで診療の予約をお願いした時に、皮膚科か形成外科の予約を取ってくれたのかな?と思っていました。でも違いました。オーストラリアでま、まずGPと呼ばれる総合病院的な所に行きます。そこのドクターに看てもらって専門性が必要と考えた際に、専門のドクターを紹介してくれる・・・という流です。日本の総合病院ほど大きくはないです。町医者レベルのサイズ感のGPもあります。

病院受診の流れ(オーストラリア編

STEP
予約(近くのGPに連絡)

完全予約制
ドクターの指名可

STEP
GPを受診

まずはGPを受診
その際の担当ドクターが必要と思ったら専門医を紹介してくれる

STEP
専門医

GP医の紹介がないとここにたどり着くのは難しそう

総合病院と言っても日本の総合病院のようにいろんな科に分かれているわけではありません。一人のドクターが総合的知識を持っていていろんな分野を担当してくれます。

今回診てもらった病院(GP)に半年後に耳鼻科、婦人科的分野で再訪問するのですが、どれも同じドクターが担当してくれました。

だるがり

オーストラリアのGPのドクターって幅広い知識が必要とされるから、とても優秀なんだね~

ちなみに、ドクターの指名も可能。ワーホリ後半は日本の海外旅行保険は切れていたので、自分で電話して予約をしました。その際に「ドクターの指名ある?」って聞かれました。

日本人からすると処方箋に特別感がない

処方箋なんですけど、面白いですよ。
日本で処方してくれる薬って、ドクターの処方箋がないと手に入らない薬じゃないですか?処方された薬をコブクロに入れて、飲み方を丁寧に教えてくれますよね。
オーストラリアは処方箋をもらって薬剤師さんに処方箋を渡すと、一般に売られている薬を箱ごとくれます。笑 それだけで、一か月分あります。用法容量は箱の中外に書いてあるか、中に説明書みたいなもんが入っていてそれを読んでねって言われます。つまり、処方箋がなくても購入できる薬をわざわざ処方してくれるんです。保険きくから処方してくれた方がうれしいけど。

アレルギーで受診したときは抗アレルギー剤を半年分もらいました。そしてこれは処方箋がなくてもファーマシー(薬局)で同じものが売っているので買うことができます。値段も多分同じです。(払ったことないからよくわかりませんが・・・)
ベッドバグにやられた友達はアースノーマットのように霧で出てくる虫退治のスプレー缶を処方してもらったと言っていました。こんなのスーパーでも買えます!!

もちろん処方してもらえないと手に入らないものもありますよ。抗生剤とかはやっぱり日本同様処方してもらわないと手に入らないです。

日本と医療制度が異なるので面白いですよね。いつでも気軽に病院へ行ける値段の日本は便利だと思いました。その分毎月健康保険料を払っていますが・・・

歯科が高額すぎるらしい


歯医者さん、やばいらしいですよ。ブリスベンで出会ったオーストラリア人と結婚した日本人妻があるとき一時帰国しました。理由は虫歯を治すため!!航空券代もったいないな、と思っていたら

日本人妻

往復の航空券どころじゃないよ!!歯だけは大切にした方がいいよ!!

そんなに高いんですね!ワーホリ行く前にしっかり歯科にはいっておきましょうね。

これも加入している保険が歯科をカバーしていれば問題ないのかもしれないです。でも、どうやらそこまでの保険に入っている人は少ない様子でした。

旅のお供にエポスカードの海外旅行保険

海外で病院へ行く機会なんてめったにないので私としてはとても良い経験をしたと思っています。もちろんケガはしないに越したことはないですが・・・こんなに気軽に病院へ行けたのも海外旅行保険(エポスカードに無料で付帯)のおかげです。

【エポスカード】

通訳・交通費まで保証してくれた!(2013年当時)
深夜にも関わらず、きちんと対応してくれ、日本語通訳をつけてもらってもそれも補償の対象になっていました。むしろ自宅から病院までの交通費まで支給してくださいました。ありがたや~。交通費は前払いで、後々請求したのですが、これも当時(2013年)はメールのやり取りですみました!

ただ、キャッシュレス&日本語通訳については都心部に住んでいるケースになると思います。田舎だと日本人通訳がいない可能性が高いし、きっと後払いになるのではないかと・・・実際病院を紹介された時も、こことは提携しているからキャッシュレスで、他はいったん支払ってもらってあとから請求してもらうようになります・・・的なこと言われた気がします。

保険の保証期間は出国から90日程度です。とワーホリにしては短めの期間になるので、エポスカードの海外旅行保険が切れた後は、現地ユニケアやサザンクロスなどに入りなおしましょう。

いずれにしても、体が心配な時にお金のことを気にすることなく病院に行けるのは心強いですよね。高い保険代を支払うのももったいないので、クレジットカードに無料で海外旅行保険が付帯しているエポスカードを持っていくことを強くおすすめします。私の日本人の友達にバイク事故を起こしてしまった人がいます。1か月ほど入院したのですが、その間も保険でまかなえたそうです。何が起こるかわからないので、お守りとしても持っておくと安心。直前になって作るの忘れちゃったってことがないように、今のうちから作っておきましょう!

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